保育目標
蛸ノ浦保育園は、地域の中心に位置し、眼下に海、そして山に囲まれた自然環境の中にあります。
園庭の広さは市内の保育園の中でも一番広く、春はたんぽぽ、夏は緑の木々、秋にはトンボが飛び交い、冬は雪が降ればソリ遊び。四季折々の遊びを楽しむ事が出来ます。
そして小規模保育園なので、クラスの友達関係や担任との関係が密であり、各職員が一人ひとりの子供達を把握し共通理解がなされております。
保育園が子供達にとって楽しい、そして親にとって子育てが楽しく感じられるように、次の世代を担う子供達であるという使命感を全職員でもって保育をと考えております。
保育目標
丈夫な体で最後まで頑張る子
健康で十分な発育ができ、運動や休息、栄養をとり、規則正しい生活を送り、自ら安全を守るような生活習慣及び態度を身につける。
思いやりのある心豊かな子
相手の意見を尊重し、思いやりのある心を育て、積極的に遊びや生活ができ、社会生活の基礎となるような態度を養う。
よく見、よく聞き、よく考える子
生活の中で、言葉への興味や関心を育て、豊かな情操、思考力、表現力の基礎を培う。
自然に親しむ子
自然の世界に多く触れ、豊かな経験を通して自分なりに物を見たり、感じたり、考えたりして、豊かな感性と創造性の芽生えを培う。
保育園の方針
生き生きとした子供を育てる
子供達の安全と健康を基本に保護者の協力の下、家庭教養の補完を行うということ。
安全が確保され、情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図る。豊かな人間性をもった子供の育成をする。
乳幼児などの保育に関する要望意見、相談に際しては公共施設としての社会的責任を果たすことによって、生き生きした子供の育成をと考え取り組んでいます。